江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門が、 2021年9月1日(水)より『栗の抹茶だいふく氷』を提供開始します。
栗の抹茶だいふく氷
秋限定、栗のかき氷が初登場! こんもりとしたふわふわな氷に宇治抹茶みつをかけ、栗の甘露煮をベースとした自家製マロンソースをたっぷりとのせました。かき氷を食べ進めると見ただけでは分からないとびっきりの仕掛けが登場。氷の中に、秋限定の「宇治抹茶栗だいふく」をまるごとひとつ忍ばせました。また、別添えの練乳をかけることで、飽きることなく食べ進められます。JR宇治駅前店・祇園四条店限定の茶房メニューです。伊藤久右衛門初「秋限定」栗の抹茶だいふく氷をお楽しみください。
■栗の抹茶だいふく氷概要
販売期間 : 2021年9月1日(水)~9月末終了予定
販売価格 : 1,390円(税込)
取扱い店舗: JR宇治駅前店・祇園四条店
URL : https://itohkyuemon.co.jp/c/marron
■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
平等院店頭での初荷の写真
当時の茶工場