社名の由来はスウェーデンの北部、森と湖に囲まれた小さな町「JOKKMOKK」。その町の温かな家庭の食卓を飾るまごころがこもった、手づくりのおいしさを原点とし、バターをふんだんに使ったロール状クッキー「シガール®」を代表商品とする東京・青山のクッキーブランド「株式会社ヨックモック」（以下、ヨックモック）は、2024年8月8日（木）に設立55周年を迎えます。
1969年の誕生以来、『菓子は人間の生活に欠くことのできないものである』という想いを胸に、「お菓子は創造するもの」お菓子に向き合いまごころを込めたお菓子づくりを続け、人と人とをつなぐ贈答品や手土産として、贈られた方も、受け取った方もおいしさと笑顔が共にある世界を創ることを目指すブランドです。
55周年記念発表会”YOKU MOKU 55th Anniversary Presentation”ではこれまでの感謝とともに、まだ見ぬ未来に向けて生活に彩りを添えるお菓子で【共につなぐ、未来へ】をテーマに周年事業として、三都市を巡るトラックや期間限定ポップアップショップなど《ヨックモック設立55周年を記念した6つの企画》を始動することを発表。
「人と人とのつながりを創造して、世界中の人を笑顔にするプレミアムクッキーブランド」になるために、 ヨックモックのお菓子を通してつながる皆さんと、一緒に未来を創っていきたいとの想いからこのテーマを設定したとのこと。
お客様と共に、パートナー様と共に、そして社員と共につながり、未来を創造する施策を実施していきます。
《ヨックモック設立55周年を記念した6つの企画》
① BLUE GIFT TRUCK … 兵庫・福岡・東京の三都市を巡るブランド初のサンプリングトラック
② 思い出のエピソード募集 …「#ヨックモックってどんな味」と題した参加型キャンペーン
③ クッキーのアトリエ … クッキーの新たな魅力を創造する期間限定ポップアップショップ
④ 日比谷花壇コラボ … 四季折々の花を描いたクッキー缶がリニューアル
⑤ UNITED ARROWSコラボ … お菓子とアパレルの異業種コラボによる商品展開
⑥ 制服リニューアル … 「シガール®」から着想を得た新デザインにリニューアル
①ヨックモックがあなたの街に「ありがとう」を届ける「BLUE GIFT TRUCK」
「お客様に直接感謝の気持ちを伝えたい」という想いを込めて、 ヨックモックのブランドカラーで彩ったサンプリングトラック「BLUE GIFT TRUCK」が三都市を巡ります。
「BLUE GIFT TRUCK」 ※内容は予告なく変更する可能性がございます。
配布期間：兵庫県・2024年4月13日（土）、14日（日）/ 福岡県・4月20日（土）、21日（日） / 東京都・4月27日（土）、28日（日）、29日（月・祝）
内容：商品のサンプリング、フォトスポット、イベント来場者限定の購入特典など
代表商品「シガール®」や季節限定商品のサンプリングをはじめ、フォトスポットや来場者限定の購入特典などを用意。
詳細については後日、55周年特設サイトやプレスリリースで公開予定とのこと。ぜひお近くにお立ち寄りの際は会場に足を運んでみてください。
② 思い出のエピソード投稿で、大きなシガールクッションが当たる「＃ ヨックモックってどんな味」キャンペーン」
ヨックモックとあなたの思い出がアニメーション化するなどの「# ヨックモックってどんな味」キャンペーンを実施。
”ひとりひとりに、思い出という味がある。
大事な人に喜ばれる味、大好きな祖父母と食べた味、仕事中に食べると嫌なことを忘れられる味・・・
プレミアムクッキーの「おいしさ」に出逢った、ひとりひとりの思い出
そしてそれぞれの記憶が味として残っている
皆さんの思うヨックモックの思い出の味って、どんな味？”
3月7日（木）から特設サイトにてヨックモックの思い出の味にまつわるエピソードを募集し、選考の上、5つのエピソードをショートアニメーション化。制作は音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」や「NEE」のMVも手掛けるアニメーターの『こむぎこ2000』氏が担当。
さらに、投稿いただいた方の中から抽選で55名様に大きなシガールクッションをプレゼント。皆さまの素敵なエピソードを応募してみてくださいね！
「＃ ヨックモックってどんな味」キャンペーン
応募期間：2024年3月7日（木）10:00～4月30日（火）23:59
内容：ヨックモックの思い出の味に関するエピソードを募集
応募方法：●WEB応募の場合・応募フォームより必要事項を入力のうえ、ご応募ください。
https://www.yokumoku.jp/55th/episode
●X（旧 Twitter）応募の場合・STEP1：ヨックモック公式アカウント(@yokumoku_jp)のフォロー / STEP2：キャンペーンサイト記載の応募規約をよくお読みのうえ、ご同意いただき、「＃ ヨックモックってどんな味」を付けて投稿
結果発表：2024年5月下旬頃、当選者にXまたはご応募いただいたメールアドレスに直接ご連絡することで、発表に代えさせていただきます。
景品：「大きなシガールクッション」を抽選で55名様にプレゼント
キャンペーンの景品は「大きなシガールクッション」!「シガール®」を抱いて癒しのひとときを。
過去にヨックモックイベントのフォトスポットの装飾に設置したところ、お客様からグッズ化希望の声が上がるほど大好評をいただいた「大きなシガールクッション」。そこでお客様の声にお応えし、55周年記念の景品としてプレゼントさせていただきます。
シガール®を愛するたくさんのヨックモック社員が実際に抱きつき、触り心地、抱き心地、サイズ感、そして美味しそうな焼き色にまでこだわり、改良を重ねたクッション。その癒し度は半端ない！！
絵柄もシガール®を巻く前の平たい生地をそのまま使用しており、まさに巨大化したシガール®そのもの。
ぜひ、おうちに大きなシガール®があるという「非日常空間」をお楽しみください。
③ クッキーの新たな魅力を創造する期間限定ポップアップショップ「クッキーのアトリエ」
期間限定ポップアップショップ「クッキーのアトリエ」を原宿・表参道エリアにオープン。
「クッキーのアトリエ」
開催期間：2024年5月17日（金）～ 6月6日（木）
会場：ベーカリーカフェ426
住所：東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル
内容：期間限定のポップアップショップ ※詳細については後日、55周年特設サイトやプレスリリースで公開予定
単純なようで複雑なお菓子作りは、アートの世界と共鳴すると考え、「アトリエ」と名づけました。55周年を迎えたヨックモックが提案する新しいクッキーのカタチにご期待ください。
●ヨックモック初の焼き立てクッキー：お客様の目の前で仕上げる出来立てならではの味わいをお楽しみいただけます。
● 「ヘラルボニー」とのコラボ：店内外のデザインを手掛けるのは福祉実験カンパニー「ヘラルボニー」。遊び心あふれる空間で皆さまをお迎えします。
④ 日比谷花壇コラボパッケージにリニューアル 季節限定のクッキー缶「カドーシリーズ」
“お花を贈るような気持ちでお菓子を贈る”をコンセプトに、パッケージに四季折々の花を描いた季節限定クッキー缶「カドーシリーズ」において、日比谷花壇とパッケージコラボレーションをした商品を2024年2月15日から展開。
日比谷花壇コラボパッケージ「カドーシリーズ」では、春はスイートピー、夏はひまわり、秋はキンモクセイ、冬はクリスマスローズの季節の花をパッケージにあしらい、お菓子とお花の力で人と人との関係性を深めたいという想いを込めてリニューアル。
春の季節缶「カドー ドゥ プランタン」
販売期間：2024年2月15日（木）～4月30日（火）※なくなり次第終了
販売地域：青山本店、全国の百貨店・ショッピングセンター、駅・空港などの店舗、オンラインショップ、海外（シンガポール） ※取り扱い商品は店舗により異なります。 ※上記ヨックモック店舗のみの販売となっており、日比谷花壇での販売は行っておりません
⑤ お菓子×アパレル の異業種コラボ UNITED ARROWSとのコラボ商品
2024年夏頃より、UNITED ARROWSとコラボレーションをし、限定トートバッグを展開予定。
上質なファッションとお菓子のある空間でお客様にとって心豊かな時間を創造したいという両社の想いから、本コラボレーションに至ったのだそうだ。
ヨックモックの人気商品がすっぽりと入るトートバッグは、2サイズでの展開。これまでのブランドの「上質感」はそのままに、機能的なプロダクトを制作しました。UNITED ARROWSとのコラボレーションを通して、クッキーを食べるだけでなく、身に着ける楽しさを提案します。
⑥ 「シガール®」から着想を得た新デザイン 制服リニューアル
2024年秋頃より、ヨックモックの制服が生まれ変わります。約10年ぶりのリニューアル、三代目となる新制服は「シガール®」の繊細さと優しいくちどけを表現し、「フリル」をポイントにしたエレガントなデザインに。秋頃から一部店舗にて着用が開始されるそうです。
それぞれの企画詳細は、ヨックモック公式HP内のキャンペーン特設サイトにて順次発表予定。
「ありがとう」と言葉で伝えるのはもちろんですが、、これまでお世話になったお礼や、ちょっとした感謝の気持ちに選びたいのは、人と人をつなぐ「絆の贈りもの」が伝わりやすい手土産におすすめのお菓子です。
幅広い年代に愛され、誰もが知っている身近な存在のヨックモック「シガール®」は、定番フレーバーだけでなく季節限定で展開される限定フレーバー共に、特に外さない手土産としてピッタリなのではないでしょうか。
それ以外にもこれまでヨックモックでは、親子で楽しめる〈参加型イベント〉・ヨックモックミュージアムなどが主軸となり活動する”お菓子とアート”の〈創造機会の創出〉・名産や特産品を使った商品展開やハチ公100thコラボ、いつでもヨックモック商品が買える自動販売機の設置といったヨックモックがお客様の近くに寄り添う〈地域との連携〉・小学校の教材や子どもたちが白無垢パッケージの外箱にお絵描きやシールで自由にデコレーションし、贈り物を通じて大切な人に感謝の気持ちを伝える〈感謝をつたえる〉という新しい4つのつながりを展開。
55周年企画ではさらに強化されるということ。【共につなぐ、未来へ】一緒に楽しみましょう！
