京都 和菓子店が挑むコロナウイルスへの戦い  3種の発酵と幻の果実で腸内環境を整え、免疫力UP!その和洋ハイブリッドスイーツとは?

コロナウイルスの脅威が世界を席巻し、どんよりとした暗い雰囲気が日本を覆い、経済的危機にある日本。観光都市である京都は特にその落ち込みもひどく、人通りも大変少なくなっている。
そのような中、コロナウイルスへの対策として私たちができることは、手洗いとうがい、十分な睡眠、不要な外出を避ける、そして免疫力を上げる食品を食べるなど、日々の暮らしの中でひとり一人がしっかりと体調を管理することではないだろうか。
「そのような時だからこそ、京都の小さなお菓子工房が何かできることはないだろうか?日本を明るく元気にできないだろうか?」その思いから生まれたのが、3種の発酵とチーズの乳酸菌、そして幻の果実とよばれる「柚香(ユコウ)」を使った「美味しく、しかも免疫力を上げる効果も期待できる」和のチーズケーキ「半熟松風」だ。

和のチーズケーキ「半熟松風」を開発したのは、京町家茶房 宗禅の店主 山本 宗禅。
皇室・ドバイ王室にもお菓子を献上し、京都の五ツ星ホテル御用達、JAPAN MENU AWARDで洋菓子でも三ツ星を獲得した京都のあられ職人。
和のチーズケーキ「半熟松風」は、室町時代に発案されたといわれる日本古来の伝統菓子「松風」に、大胆に洋菓子のエッセンスを加え、免疫力を高める3種の発酵食品と、幻の果実を合わせて創りられている。

半熟松風

【免疫力を高める幻の果実】

「柚香(ユコウ)」
徳島大学大学院 堤理恵先生も研究されており、非常に高い抗菌効果が学会でも注目されている。腸内環境を整える食物繊維、カロテノイド、フラボノイド、リモネン、ビタミンC、ペクチンなどが豊富に含まれている。
さらに、この半熟松風は「小麦粉アレルギーの子供たちも笑顔に」との思いから、京都産のきぬひかり米を主原料に用いたグルテンフリースイーツ。

この半熟松風の開発は、「くせ」の強い発酵食品の調和が大変難しく、何度も試作を重ねることにより、それぞれの味を引き立たせつつ、3種の発酵食品と幻の果実のマリアージュを楽しめる味が、ようやく出来上がった。
さらに、-40℃の瞬間氷結製法により、できたての美味しさを閉じ込め、冷凍にて3日間熟成させることで、より一層旨味を凝縮している。
半熟松風は、濃厚な3種のチーズと西京みそのコク、まろやかでしっとりとした至福の食感だ。
また、外側に大徳寺納豆をあしらってあり、中心部から外側に向けて食べることによって、口の中が「甘さ」から、「しょっぱさ」に変化し、食べた後の余韻を楽しめる。
感動的な美味しさ×和と洋の技術×美容・健康に役立つハイブリッドスイーツが、免疫力を高め、食べた人を笑顔にし、日本が少しでも明るくなることを願う。

【商品概要】
商品名:和のチーズケーキ『半熟松風』
内容量:2箱入り
価格 :税込3,980円[送料無料]
《通信販売だけの限定販売》
安心、安全と感染予防のため、販売は通信販売限定。
◎京町家茶房 宗禅オンラインショップ

京町家茶房 宗禅
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