「南部せんべい乃 巖手屋」が「チョコ南部 苺」を11月より販売スタート!

東北のソウルフード「南部せんべい」でおなじみの小松製菓では、累計3500万個の販売を突破した人気菓子シリーズ「チョコ南部」で新しい味の「チョコ南部 苺」を11月より新発売しました。

「チョコ南部」専用の南部せんべい(白ごま風味)を焼き、細かく砕いて、フリーズドライのイチゴと一緒にイチゴチョコレートやホワイトチョコレートで包み込みました。本格的なイチゴの酸味とチョコの甘味が見事なハーモニーを奏でる、ザクザク食感のチョコクランチです。2月末までの期間限定商品、ぜひこの機会にご賞味ください。

「チョコ南部 苺」(1箱10個入り 税別600円)

「チョコ南部 苺」素材イメージ

断面図

■商品概要

商品名 : チョコ南部 苺 10個
希望小売 : 税別600円(1箱10個入り)
発売期間 : 2020年11月1日(日)~2021年2月末まで
販売エリア : 東北などにある直営店舗とオンライン通販
*「四季の里」では販売しません
*東京・銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」では11/3より販売。
直営店舗一覧 : https://www.iwateya.co.jp/category/shops/
オンライン通販サイト: http://www.iwateya.co.jp/

■チョコ南部とは

伝統の南部せんべいとチョコレートがコラボレーションした人気菓子。2011年、「約3万箱(約1,000万円相当)のチョコ南部を廃棄せざるをえなかった大事件」が起き、当社の歴史に残る秘密の実話を2018年に自社制作で完全映画化しました。この時の映画「告白」も話題になり、2019年には「夏限定チョコ南部」(レモン味のホワイトチョコレート)が登場。今回の「チョコ南部 苺」はシリーズ第3弾となります。

■小松製菓とは

南部せんべい、チョコ南部などのブランド「巖手屋」でお馴染みの老舗菓子メーカー。チョコレートをはじめ、いか、りんご、納豆をトッピングした商品など、様々な食材と組みわせたオリジナル南部せんべいが人気で、商品は100種類にも及ぶ。2016年10月にオープンしたロードサイド型の「北のチョコレート工場&店舗2door(ツードア)」は、二戸(にのへ)の地名が由来。工場はガラス張りで誰でも見学でき、イートインスペースもある。

さらにこの周辺には、蕎麦や天ぷらの食事処「四季の里」や、創業者の「小松シキ・記念館」も隣接されており、これら一帯を【南部煎餅の里。】として運営。2019年にはテレビ東京の「カンブリア宮殿」に出演し話題に。2019年12月には胡麻せんべいで「ビーガン認証」を国内初(業界初)で取得した。