7月も後半。
お子さんの夏休みや、日本の良き夏の風習行事であるお盆など、数少ない長期連休のタイミングで地元に帰省をされる方や、親戚の家に遊びに行くなどされる方も多くなる季節。
そんな中、帰省の手土産に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実家、親戚への手土産の一般的な相場としては、1,000円~5,000円の日持ちするお菓子が喜ばれると言われています。
今回は、さまざまな路線の発着駅となっている東京駅の改札内で買える手土産スイーツ TOP10 + 丸の内坂エリア「新・東京駅限定スイーツ」最速!新商品売上ランキングTOP3をご紹介していきます。
東京駅限定 定番手土産スイーツ 売上ランキングTOP10
ーーー《選出対象》年間を通して販売している通常商品のスイーツ。期間限定商品は対象外。2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)の売上金額の集計に基づいています。催事等で対象施設以外の場所で販売される場合がございます。一部対象外のショップがございます。画像はイメージです。各ショップ1アイテムのみの選出。
1位 サンドクッキー「ヘーゼルナッツと木苺」:グランスタ東京「COCORIS(ココリス)」
「ザ・メープルマニア」を手掛けるシュクレイによる、“太陽をいっぱい浴びた、木の実をあじわうお菓子” をコンセプトにしたブランド「COCORIS(ココリス)」。
サンドクッキー「ヘーゼルナッツと木苺」は6個入、10個入、16個入で展開されています。
♢ヘーゼルナッツ:濃厚なヘーゼルナッツココアペーストを、スペイン産チョコレートでコーディングし、ヘーゼルナッツパウダーを混ぜ込んだクッキーでサンドしました。ヘーゼルナッツとチョコレートの贅沢な味わいをお楽しみください。
♢木苺:風味豊かな木苺ペーストを、スペイン産ミルクチョコレートでコーティングし、ヘーゼルナッツパウダーを混ぜ込んだクッキーでサンドしました。チョコレートの優しい甘みに加え、木苺の爽やかな香りと酸味を楽しめる一品です。
2位 グミッツェルBOX 6個セット 東京駅限定:グランスタ東京「ヒトツブ カンロ」
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみの「カンロ」が創業100周年を迎えた2012年にJR東京駅でオープンしたキャンディショップ「ヒトツブカンロ」。
飴をあげる楽しさともらう楽しさを作り出したいという気持ちから「ヒトからヒトへ つながるヒトツブ」をコンセプトに、見た目や味だけでなく 「音」を楽しめるグミとして、外側はパリッと、中はしっとりの焼き菓子のプレッツェル型をイメージした次世代食感グミ「グミッツェル」などを販売しています。
グランスタ東京店限定のパッケージの中には、フレーバーは、グレープ味、ピーチ味、ラフランス味、ソーダ味、グレープフルーツ味、オレンジ味の6種類がそれぞれ1個ずつ入っています。
3位 メープル カスティーラ:グランスタ東京「nuevo by BUNMEIDO」
1900年に長崎で創業、1922年に東京進出したカステラ専門店「文明堂東京」から生まれた「nuevo(ヌエヴォ)by BUNMEIDO」。
400年以上前にカスティーラ地方から日本に伝わったカステラを世界のおみやげに。丁寧にお作りしたちょっと贅沢な「日本土産」を揃えています。
長年培ってきた焼き菓子の技術に、現代のエッセンスを加えた“可愛くて食べやすい”お菓子「メープルカスティーラ」は、見た目はまるでミニチュアのカステラ。
卵・砂糖・小麦・水飴だけのシンプルなカステラにメープルシロップを加えることで、しっとり濃厚なメープルの香りが口いっぱいに広がり、贅沢感が味わえるスティックタイプの焼き菓子です。
4位 チーズケーキサンド:グランスタ東京「Now on Cheese♪ Hello, Tokyo Station!」
厳選したチーズを惜しみなく使用し、みんなで賑やかにチーズを楽しんでもらうために生まれたチーズが主役のスイーツを展開する専門店「Now on Cheese♪Hello,Tokyo Station!(ナウオンチーズ♪ハロー,トーキョーステーション!)」。
東京駅限定の「チーズケーキサンド」は、北海道産生クリームとオーストラリア産クリームチーズを使用し、じっくりと低温で焼き上げたなめらかなチーズケーキを、しっとりとしたサブレでサンド。冷やして食べてもおいしく、暑い夏の手土産にもぴったりの1品です。
5位 フレンチトーストフィナンシェトリプル TOKYO STATION LIMITED:グランスタ東京「Ivorish(アイボリッシュ)」
2023年6月、ブランド誕生10周年を迎えたフレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)」。
フレンチトースト色を表現するIvory(アイボリー)と、英語で「愛情を込めて大切にする」という意味のCherish(チェリッシュ)ということばを掛け合わせたブランド名で、新しいジャンルのフレンチトーストを展開しています。
独自に開発した専用のパンを使用。パン型フォルムがキュート、メープルとバター香るまるで出来立てのフレンチトーストのような食感に仕上げたIvorish一番人気商品「フレンチトーストフィナンシェ」の詰め合わせ。
「フレンチトーストフィナンシェラムレーズン」と季節フレーバーの3種入り、東京駅限定パッケージでIvorishらしくレトロアメリカン風のデザインです。
6位 広尾のビスチィーヌ アソート:グランスタ東京「BURDIGALA TOKYO」
「日常生活を少しだけ上質に」とのブランドコンセプトのもと、さまざまな取り組みを行う広尾に本店を構えるブルディガラが手掛ける東京駅構内の「BURDIGALA TOKYO(ブルディガラトーキョー)」。
ギフトSHOP「BURDIGALA PATISSERIE」で販売している広尾のビスチィーヌは、『東京都港区・広尾在住の女性が、愛犬と散歩の途中に、広尾の憩いの場 有栖川宮記念公園のベンチで、ほっと一息、お気に入りのコーヒーと一緒に楽しむ、大人の手軽なご褒美おやつ』がコンセプト。
クローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモン 5種類のスパイスを独自にブレンドし焼き上げた、ビスキュイにガナッシュをサンド。「大人のご褒美おやつ」としてお楽しみいただけます。クランベリーチーズ4個、マロングラッセ2個、リッシュピスターシュ2個入り。
7位 クレームブリュレタルト:グランスタ東京「喫茶店に恋して。」
「東京ばな奈」や「シュガーバターの木」などの洋菓子・和菓子を製造・販売する株式会社グレープストーンが手掛ける第1号ブランドの店<銀座ぶどうの木>と雑誌『Hanako』(マガジンハウス)がコラボレーションするスイーツブランド「喫茶店に恋して。」。
まさに本物さながらのブリュレスイーツ「クレームブリュレタルト」は、パリとろな新食感がたまらない、絶品ひとくちブリュレ。
バニラ香るプディング風クリームを、直火でパリッとキャラメリゼ。中からほろ苦いカラメルソースがとろ~り。
8位 駅舎限定パッケージ クッキー詰め合わせ20枚:グランスタ東京「東京ミルクチーズ工場」
厳選したミルクと良質なチーズで美味しいお菓子をお届けするブランド「東京ミルクチーズ工場」東京駅限定の駅舎PKG。
東京ミルクチーズ工場の大人気商品、ソルト&カマンベールクッキーと蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキーが、それぞれ10枚ずつ入っています。
♢ソルト&カマンベールクッキー:北海道牛乳とフランス産ゲランドの塩を使った生地に、カマンベールチーズのチョコプレートをサンドしたクッキー。
♢蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー:スペイン産ローズマリーの花の蜂蜜を練り込んだ生地で、濃厚なゴルゴンゾーラチーズのチョコプレートをサンド。(チーズパウダー中ゴルゴンゾーラ60%以上使用)
大事な方への贈り物に自分へのご褒美に是非ご利用ください。
9位 東京駅限定 ワッフル10個セット:グランスタ東京「ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)」
しっとりふわふわに焼き上げたワッフル生地でフルーツやクリームをサンドした、神戸発のワッフル・ケーキの専門店「R.L(エール・エル)」。
ふわふわのワッフル生地でクリームやフルーツをサンドした人気商品。このセットでしか味わえない限定フレーバー5種入り。丸の内駅舎のイラスト入りのパッケージでお土産にぴったりです。※パッケージデザインは9月初旬にリニューアル予定です。
10位 東京レンガぱん:エキュート東京「東京あんぱん豆一豆」
JR東京駅改札内にあるエキナカ商業施設「エキュート東京(サウスコート)」に入っているあんぱん専門店「東京あんぱん 豆一豆/まめいちず」。
『東京駅』の文字の焼印が押された東京駅の赤レンガモチーフの、こだわりの赤練り餡と特製クリームを2層にして小豆入りの生地に詰め込んだあんぱんです。
丸の内坂エリア「新・東京駅限定スイーツ」最速!新商品売上ランキングTOP3
ーーー《選出対象》2023年6月15日のリニューアルオープン以降に販売開始し、グランスタ東京丸の内坂エリア(スイーツ)から選出された新しいグランスタ限定商品。かつ年間を通して販売している通常商品のスイーツ。期間限定商品は対象外。2023年6月15日(木)~6月21日(水)の売上金額の集計に基づいています。催事等で対象施設以外の場所で販売される場合がございます。画像はイメージです。各ショップ1アイテムのみの選出。
2023年6月15日、グランスタ東京丸の内坂エリアのスイーツショップが一部リニューアルオープン、さらに新ショップが仲間入りしました。新発売のここでしか買えない限定スイーツも続々登場!
自分へのご褒美に食べたいフレッシュなスイーツからビジネスシーンにもピッタリな箱菓子まで、充実のラインアップが揃います。
話題必至の「新・東京駅限定スイーツ」、オープン1週間の売上ランキングから新商品TOP3 をご紹介!
1位 《NEW》メープルラムケーキ:ミスターメープル by ザ・メープルマニア
2023年6月15日(木)、グランスタ東京店にオープンした“メープル×洋酒のちょっぴり大人なメープルスイーツ” メープルマニアの新ブランド「Mr.Maple(ミスターメープル)」。
~Mr.Maple story~ お母さんが作るお菓子にメープルシロップをたっぷりかけて食べるのが大好きなメープル坊やはお父さんのことも大好き。いつもお父さんの真似をして、お父さんのようにかっこいい大人になることを夢みています。「Mr.Maple」はメープルたっぷりのお菓子に、風味豊かな洋酒を足した、ちょっぴり大人なメープル菓子です。
ザ・メープルマニアが10年の月日を経て行きついた、この上ないビットアダルティッシュな組み合わせ。メープルのコク深い甘美な味わいとラムの芳醇な香りが合わさり、一口たべればやみつきになってしまう魅惑の味わい。子供心にまるで悪いことをしている気分になってしまうような、今までにない新しいメープルスイーツが誕生しました。
「メープルラムケーキ」は、ロマンが詰まったまあるい形のパウンドケーキ。
メープルシュガーを混ぜ込んだ生地を低温でじっくり焼き上げることでしっとりとふっくらとした食感に仕上げました。アクセントにラムレーズンを混ぜ込み、芳醇な香りと心地の良い酸味がメープルの甘美な味わいを優しく引き立てる、ちょっぴり大人っぽく仕上げたメープルラムケーキ。
独り占めしてもいい、みんなで一緒にたべてもいい、そんなロマンが詰まったケーキは一日数量限定での販売です。
2位 《NEW》テラ・セゾン キャラメルサンド:「Terra Saison(テラ・セゾン)」
世田谷に本店を構える、厳選素材にこだわった「ラ・テール洋菓子店」が手がけるブランド「テラ・セゾン」が、2023年6月15日に銀の鈴エリアから丸の内坂エリアに移転リニューアルオープン。
北海道美瑛産の小麦を使用したサクサククッキーで、とろ~っとキャラメルソースがとろけだすショコラをサンドした「テラ・セゾン キャラメルサンド」。
サクサクと、とろ~りの異なる食感とおいしさがお口の中で広がります。
3位 《NEW》フレンチトーストプディングTOKYO STATION LIMITED:「Ivorish(アイボリッシュ)」
鮮やかなベリーがまぶしいフレンチトーストプディング。東京駅などのイラストを散りばめたオリジナルデザインの限定缶に入ってます。
持ち歩きに便利な冷凍ケーキのため、列車での⻑時間移動におすすめ。さらに暑い時期は半解凍でも、アイスケーキのように美味しく召し上がりいただけます。
グランスタ東京やエキュート東京、東京ギフトパレットなど、東京駅の改札外や駅構内のショップには和菓子・洋菓子問わず、お土産に人気のお店が目白押しです。
今回は、東京駅の改札内《エキナカ商業施設「エキュート」「グランスタ」合同》「東京駅限定 定番手土産スイーツ 売上ランキングTOP10」と、リニューアルオープン「グランスタ東京丸の内坂エリア」から、最速 新商品売上ランキングTOP3をご紹介させていただきました。
手土産にピッタリなサイズ感や、東京駅でしか買えない限定品など豊富なラインナップが揃っているので、手土産・お土産選びに迷ったら『東京駅構内』でスイーツ選びを楽しんでみてくださいね。