スイーツコンシェルジュのチョコレート催事レポート2025①

もうすぐバレンタイン! 各地で開催中の催事は、甘いチョコレートの香りに包まれ、華やかな雰囲気に満ちています。会場には個性豊かな逸品が並び、見ているだけで心が躍るラインナップが勢ぞろい。スイーツコンシェルジュが投稿してくれたおすすめのチョコレートを紹介します。

ナチュリーさんおすすめ、パッケージがとにかくかわいい3ブランド!

「香林坊 大和」(石川県金沢市)で開催されたバレンタインイベント「ショコラの祭典2025」に行ってきました。今年は69ブランドのチョコレートが集結したそうです。売り場を見て歩くと、缶入りタイプのチョコレートが目立ちました。パッケージのデザインや色味も鮮やかで、つい集めたくなるかわいい商品が人気のようでした。その中でも個人的に特に心惹かれたのが、「花と酒とチョコレート」「パフェをショコラで。」「喫茶ペンギン」の3つ。調べてみたら、実はすべてモロゾフのチョコレートブランドでした。どうやらモロゾフのデザインやコンセプトに強く惹かれていたようです。バレンタイン催事では、ブランドごとの魅力やストーリー、デザインを堪能できます。ぜひ、自分だけのお気に入りのチョコレートを見つけてください。

花と酒とチョコレート」は、お花とお酒をテーマにしたチョコレートブランドで、カクテルをイメージしたショコラや、リモンチェッロやグランマルニエといったリキュールを使用したショコラが揃っています。華やかでガーリーな雰囲気を持ちながらも、大人の上品さが感じられる洗練されたデザインが特徴的でした。

パフェをショコラで。」は、フルーツやクリーム、アイスなど、パフェの要素をチョコレートで再現したブランドです。パッケージデザインからパフェを想像しながらチョコレートを食べるという面白さんがあります。ワクワク感も味わえそうです。

喫茶ペンギン」は、旅好きの店主が営む喫茶店をテーマにしたブランド。旅の思い出が詰まったダイアリーをモチーフにしたボックス型チョコレートで、箱を開けると旅のストーリーが広がり、読みながらティータイムを楽しめる仕掛けが施されています。