[佐藤ひと美のスイーツレポート244]パキ!ザク!「シュガーバターの木」×「キットカット」の運命の出会い

“パキ!ザク!”の2大のブランド 「シュガーバターの木」と「キットカット」がコラボレーションした「キットカット ミニ シュガーバターの木味」。

昨年11月に誕生以降、東京駅一番街にて展開していましたが、いよいよ2024年1月10日から、JR東京駅・羽田空港・各空港の国際線を中心に販売が開始されます。

「キットカット ミニ シュガーバターの木味」製品概要

価格:6枚入  702円、12枚入  1,382円(共に税込)

シュガバターの木をイメージしたとろけるミルキーな味わいと、小麦粉・小麦全粒粉・ライ麦・酵母・コーングリッツ・からす麦・パン粉”7種素材”からなる「シュガーバターの木」特製シリアル生地をを練り込んだザクザク新食感、ウエハース層間にはバター香るなめらかな特製クリームを挟むことで、食べ進める度に、ジュワッと広がるバターの風味も「キットカット」で再現されています。

グレープストーンが展開する、香ばしいシリアル生地と“ジュワッっと広がる”バターの風味が人気のバターシリアルスイーツ「シュガーバターの木」と、世界中で広く愛され続けるチョコレートブランド「キットカット」。

共に、“パキ!”と割ってシェアでき、“サクサク・ザクザク”した食感が特長の似た者同士の菓子コラボレーションとなる特別なキットカットです。

それぞれのおいしいところ、両方味わえるお菓子「キットカット ミニ シュガーバターの木味」。もちろん個包装になっているので、チョコっとした気持ちを添える配り菓子にも喜ばれそうですよ!

■シュガーバターの木

2010年に「銀のぶどう」のプロデュースにより誕生したバターシリアルスイーツ専門店。なかでも、独自ブレンドで焼き上げた香ばしいシリアル生地にバターを贅沢にかけあわせて、とろけるホワイトショコラをサンドした「シュガーバターサンドの木」が一番人気です。

公式サイト:https://www.sugarbuttertree.jp/

■キットカット

1935年にイギリスで発売以来、世界80ヶ国以上で販売されているチョコレートブランド。日本では1973年から販売されており、長きにわたり、受験生など頑張る人々を応援する活動を継続している。その結果、受験シーズンだけでなく、年間を通じた様々なシーンで、大切な人に応援や感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして親しまれている。また、抹茶味や日本酒味などの累計450種類を超えるフレーバー展開を通じて、国内外のお客様から高い支持を得ている。

「キットカット」と「シュガーバターの木」のコラボということで“結婚会見”と銘打たれた発表会が、昨年11月22日の“いい夫婦の日(11月22日)”に開催されました。

“結婚会見”発表会では、友人ゲストとしてお祝いにかけつけた相席スタート 山﨑ケイさん、3時のヒロイン 福田 麻貴さん、かなでさんが色鮮やかなドレス姿で登場。

実際に新商品が披露されると「今までで一番キレイ!」と結婚式風の掛け声をかけ試食を行いました。

かなでさんは「キットカットとシュガーバターの美味しい味を引き立て合ってます。コラボしたら美味しいと気づいたことが天才!」と新商品に対して太鼓判。

似たもの同士の運命の出会い。

お菓子はもちろんのこと、人付き合いに関して友情でも恋愛関係でも似たもの同士は惹かれ合う可能性が高くなると言われています。

自然体でいられて、そっと寄り添えるそんな存在って素敵ですよね。

今年は新年早々、何かと騒がしい年初めになっておりますが、2024年も皆様に《美味しい食べ物は人を幸せにする》私らしい笑顔になるスイーツ情報をご紹介させていただきます。

これからバレンタインシーズンに向け、たくさんのチョコレート情報をお届けしていきますのでお楽しみに!