海外旅行に行きたいけれど、なかなか難しい…そんなあなたに朗報です!
今年の夏は、日本にいながらにして、世界各国のエキゾチックな味覚と文化を体験できるアフタヌーンティーが勢揃い。
まるでパスポートなしで世界一周旅行をしているかのような、贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
イギリス:伝統と革新が織りなす、「ホテル椿山荘東京」の優雅な英国式ティータイム
アフタヌーンティーは、19世紀のイギリスで生まれた習慣です。
1840年頃、第7代ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアが、夕食までの空腹を満たすために、紅茶と軽食を摂る習慣として始め、それが貴族の間で広まり、社交の場として定着していきました。
19世紀後半には、ヴィクトリア女王もアフタヌーンティーを楽しむようになり、一般市民にも広まりました。この頃には、サンドイッチ、スコーン、ケーキなどが定番のメニューとして確立されたのだとか。
1990年代に東京のホテルとして初めて本格的な英国式アフタヌーンティーを提供したと言われている「ホテル椿山荘東京」。
ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、当時から現在に至るまで、その伝統を守り続けた本格的な3段トレイで提供される英国式アフタヌーンティーを楽しむことができます。
[佐藤ひと美のスイーツレポート189]では、ホテル誕生話からどのように歴史を紡いできたのかをご紹介しています。
2024年9月12日(木)までの期間、伝統的な英国式アフタヌーンティーを現代風に、かつ夏を彩る瑞々しいピーチと濃厚なマンゴーを贅沢に使用した「ピーチ&マンゴーアフタヌーンティー」を提供中。
「ピーチ&マンゴーアフタヌーンティー」
価格:WEB予約 7,500円 / 電話予約 8,500円(税込・サ別)
提供期間:2024年7月1日(月)~9月12日(木)※完全ご予約制(前日18:00まで)
提供時間:2時間制(12:00~ / 12:30~ / 15:00~ / 15:30~)
提供店舗:「ホテル椿山荘東京」ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」
ご予約・お問い合わせ :03-3943-5489(10:00~19:00) / URL :https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/peach-mangoafternoontea2024/
夏のフルーツとしても支持の高いピーチとマンゴー。
旬の時期に収穫されたフルーツは、最も甘みと香りが強く、みずみずしさも抜群です。
ピーチのピンク色とマンゴーの黄色は、どちらも鮮やかで、夏の太陽を連想させる明るい色合いと、さっぱりとした味わいで、夏の暑さを忘れさせるようなアフタヌーンティーに仕上がっています。
今回使用するピーチは白桃や黄桃、赤桃の3種をバラエティ豊かに使用。
スタンド上段のスイーツは、果肉感を存分に感じられるグラススイーツ「パンナコッタとピーチマンゴーマリネ」や、マンゴー入りシャンティクリームがたっぷり上にのった「マンゴーとココナッツのケーク」など4種が並びます。
中段のスコーンは、伝統のプレーンスコーンのほか、白桃の生地にレモンピールを添えたピーチスコーン、マンゴーのピューレと果肉を練り込んだマンゴースコーンの3種を用意。
それぞれ異なる風味と食感が楽しみながら、通常のクロテッドクリーム、そしてマンゴーとピーチのクロテッドクリームや、グレープフルーツとレモンバームのジャムをたっぷりとつけて楽しんでください。
伝統的な英国式アフタヌーンティーでは、スコーンに濃厚なクロテッドクリームとジャムが添えられて提供されます。
クロテッドクリームは、アフタヌーンティー発祥の地であるイギリスの伝統的な乳製品で、濃厚な味わいと滑らかな食感が特徴的です。
クロテッドクリームとジャムを塗る順番には、2つの流派があり、
スコーンにたっぷりのクロテッドクリームを先に塗り、その上にジャムを乗せ食べるのが《デヴォンシャー式》、ジャムを塗ってからその上にクロテッドクリームをつけるのが《コーンウォール式》として知られています。
どちらの順番で塗っても構いませんが、一般的にはデヴォンシャー式が主流なのだとか。
下段のセイボリーは、「ローストポークとマンゴーのサンドウィッチ」、ジャガイモの冷製スープをソースとして合わせた「サーモンとマンゴーのタルタル ヴィシソワーズソース」など、夏らしいメニュー4種。
夏のフルーツの代表格であるピーチとマンゴー、それぞれのフルーツの美味しさを最大限に引き出した「ピーチ&マンゴーアフタヌーンティー」は、まさに贅沢の極みです。
グラスデザートやタルト、パート・ド・フリュイなど、色鮮やかなスイーツたちは見ているだけでワクワクするような目にも鮮やかな美しさが心を奪うことでしょう。
また、アフタヌーンティーより少し遅い時間に、お食事をメインにゆったりと召し上がっていただく「イブニングハイティー」(時間:18:00~L.O.19:30)も提供されています。
長年にわたり多くのお客様に愛されてきた伝統ある「ホテル椿山荘東京」で、本格的な英国式アフタヌーンティーの楽しみ方に触れながら、ゆったりとした優雅なアフタヌーンティーを楽しんでみてください。
「ホテル椿山荘東京」
住所:東京都文京区関口 2-10-8
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp
フランス:華やかなパリのエスプリを感じる、「帝国ホテル 東京」の芸術的で華やかなアフタヌーンティー
日本の迎賓館としての役割を担って誕生した日本初の西洋式グランドホテルである「帝国ホテル 東京」。
開業以来130年以上にわたり受け継がれてきた伝統のおもてなしや、数々のVIPをもてなしてきたグルメ、ラグジュアリーな大人スイーツなどクオリティーが高く、ハイセンスな時間を楽しむことができる日本を代表する格式あるホテルです。
キュートなパリの住人「リサとガスパール」との物語の始まりは3年前のある日のこと‥‥‥
絵本の作者であるアンさん・ゲオルグさんご夫妻とフランスでの経験が豊富な「帝国ホテル 東京」料理長 杉本 雄氏のオンライン対談が実現。
その際のセッションで生まれた「リサとガスパール 帝国ホテルにやってくる!」というオリジナルストーリーをもとに作品3点の描き下ろしと、オリジナルメニューを考案。
2024年に原作誕生25周年を迎えることを機に、3年ぶりのコラボレーション企画が、さらに進化を遂げて2024年8月31日(土)までの期間限定で開催されています。
https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/restaurant/plan/gaspardetlisa
リサとガスパールのアフタヌーンティー「旅 “TABⅡ” PARIS-TOKYO」
価格:平日 9,400円 / 土日祝 9,800円(税・サ込)
提供期間:2024年7月1日(月)~ 8月31日(土)
提供時間:11:30~18:00 (ラストオーダー)
提供店舗:「帝国ホテル 東京」本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」
ご予約・お問い合わせ:https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/restaurant/imperial-aqua/plan/afternoon-tea
東京料理長 杉本 雄氏が3年前にリサとガスパールと一緒に作り上げたアフタヌーンティーをブラッシュアップしてお届け。
パリ生まれのスイーツや料理を詰め込み、パリへの旅行気分を味わって欲しいと名付けた前回の「旅“TABI”PARIS-TOKYO」というタイトルを受け継いでいます。
リサとガスパールをモチーフにした可愛らしいスイーツやセイボリーが、まるで絵本から飛び出してきたかのような世界観を表現するアフタヌーンティー。見ているだけでパリの街を散策している気分にさせてくれます。
スタンド1段目には、リサとガスパールをかたどったチョコレートがのった「ヘーゼルナッツのサントノーレ」。
お洒落なブティックが立ち並ぶパリの大通りにあった店のお菓子が評判を呼び、この名が付けられたというフランス菓子『サントノーレ』。
長いサントノーレ通りを散歩するリサとガスパールをイメージ。筒状のブリオッシュ生地の中にヘーゼルナッツのプラリネクリームを入れ、マスカルポーネとホワイトチョコレートのクリームが入っています。
フランス語で“修道女”を意味するフランス伝統菓子『ルリジューズ』。
「フランボワーズのルリジューズ」は、赤色のクッキーと一緒に焼き上げたシュー生地の中に、バニラカスタードクリームとラズベリーのコンフィチュー ル(上段)、ラズベリーのガナッシュクリーム(下段)。ラズベリーとチョコレートの花を添え、愛らしく仕上げています。
美しい層と濃厚なチョコレートの味わいで多くの人を魅了するパリ発祥スイーツの代表格『オペラ』。
コーヒークリームが染み込んだビスキュイ、チョコレートガナッシュ、コーヒー風味のバタークリームが絶妙なハーモニーを奏でます。
日本でもお馴染みの『マドレーヌ』は、フランス・ロレーヌ地方で生まれたと言われています。「ローズマリーとオリーブオイルのマドレーヌ」では、バターの代わりにローズマリーが香るオリーブオイルを使用したマドレーヌを、チョコレートと金箔でコーティング。
その他にも、リサとガスパールをかたどった可愛いパン・オ・レや、フランスでポピュラーな料理のひとつであるタブレ、パリ定番のサンドイッチをクロワッサンでアレンジした「パリジャンサンドイッチ」、パリの美しい夕暮れを表現した「冷たいじゃがいものポタージュとコンソメのジュレ ~パリの夕暮れ~」、『リサとガスパール』の作者の好物であるピザをタルト仕立てにしたセイボリーたち。
全体的に甘さ控えめで、上品な味わいが特徴な「旅“TABⅡ”PARIS-TOKYO」。
まるでパリに旅行に来たかのような気分を味わいながら、より深く『リサとガスパール』の世界観に浸ることができるアフタヌーンティーで、華やかなパリのエスプリでうっとりすること間違いなし。
「帝国ホテル 東京」
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
HP: https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/imperial_aqua/plan/afternoon_tea.html
アメリカ:ポップでカラフル!自由の国、アメリカのダイナミックな食文化を体験する「キンプトン新宿東京」のアフタヌーンティー
米サンフランシスコ発、2020年10月に日本初上陸した「Kimpton Shinjuku Tokyo(キンプトン新宿東京)」は、アメリカ・NYのアートシーンからインスピレーションを受け 、インスタレーション、ポップアップストア、ローカルに愛されるレストランなどいつも何かが新しく、誰かに教えたくなるような事が見つかるラグジュアリーライフスタイルホテルです。
スタイリッシュで遊び心のある空間や、単なる遊び心だけでなく、ゲストにユニークで思い出に残る体験を提供するための「Playful」をテーマとした、とんでもなくパーソナルなおもてなしを届けています。
同じくアメリカ発祥のブランド、世界最大のアイスクリームチェーン「B‐R サーティワン アイスクリーム」とのコラボレーションメニューが現在提供中です。
1945年アメリカのカリフォルニア州の郊外にBaskin(バスキン)氏とRobbins(ロビンス)氏によって創設された「サーティワンアイスクリーム」。
創業以来“We make people happy.” すなわち、アイスクリームを通じてお客様に”幸せ”をお届けする企業理念があります。
「FUN」という共通の価値観、また共にアメリカ生まれのブランドという「キンプトン新宿東京」と「サーティワンアイスクリーム」がコラボレーションし、食材・スイーツ・アイスクリームをかけ合わせた、ユニークかつポップでカラフルなアフタヌーンティーが、5月・6月の期間で提供されると、SNSでも話題となり、大きな反響を呼びました。
「食材とスイーツの組み合わせが新しい!」「アイスクリームとスイーツのペアリングで味の変化が楽しい!」と大好評!
7月・8月は、コラボ第2弾アフタヌーンティーがさらにパワーアップ!夏にぴったりの装いで登場しています。
「カラフルFUN・サマーアフタヌーンティー with サーティワン アイスクリーム」
価格:〈スタンダードプラン〉 平日 6,200円 / 土日祝 7,000円 ・ 〈プレミアムプラン〉 平日 8,200円 / 土日祝 9,000円 (共に税込・サ別) ※ご予約は前日の 16時まで
提供期間:2024年7月1日(月)~ 8月31日(土)
提供時間:アフタヌーンティー 11:30~17:00(最終入場15:00) ※2時間制
提供店舗:「キンプトン新宿東京」2階 「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」
ご予約・お問い合わせ:https://bit.ly/colorfulfun-summerAT_booking ・ Tel: 03-6258-1414
幅広い世代に愛され続ける「サーティワンアイスクリーム」とコラボし、フレーバー×食材×スイーツを掛け合わせたポップでカラフルなアフタヌーンティー。
コラボ第2弾の今回は、夏限定「レモンシャーベット」には味噌を、さっぱりとした「オレンジソルベ」をイメージしたスイーツには大胆に鴨の燻製の香りをプラスするなど、前回よりもよりユニークで、洗練されたラインナップを提案しています。
ペアリングするアイスクリームには、サーティワンの期間限定フレーバー「杏仁豆腐」が加わり、マンゴのリボンとパイナップル果肉が合わさったトロピカルで爽やかなテイストに。
サーティワンの3種のアイスクリームと5種のスイーツを自由に組み合わせて、この夏は“FUN!”なアフタヌーンティータイムをディストリクトでお楽しみください。
サーティワンのフレーバーをイメージしたスイーツやセイボリーは、見ているだけでワクワクすること間違いなし。まるでアメリカのダイナーにいるかのような、レトロでポップな雰囲気の中で、アメリカンなスイーツを心ゆくまで堪能しましょう。
「Kimpton Shinjuku Tokyo(キンプトン新宿東京)」
住所:東京都新宿区西新宿3丁目4番7号
HP:https://www.kimptonshinjuku.com/jp/
ハワイ:アロハ! 横浜でハワイ旅行気分。「ウェスティンホテル横浜」×「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ ワイキキビーチ」コラボアフタヌーンティーで常夏の楽園、ハワイへひとっ飛び
都会の喧騒を離れ、心身ともにリフレッシュできる、洗練されたアーバンオアシス。
2022年6月13日(月)、国内6軒目の「ウェスティン」ブランドのホテルとして横浜・みなとみらい21地区内に誕生した「The Westin Yokohama(ウェスティンホテル横浜)」。
過去10年以上に亘りホテル業界におけるウェルネスの分野を牽引してきた「ウェスティン」ブランドのビジョンが完全な形で体現化されたライフスタイルホテルです。
2024年7月1日から9月16日までの期間、123年の歴史を誇るワイキキのリゾート「モアナサーフライダー、ウェスティンリゾート&スパ、ワイキキビーチ」とのコラボレーションを実施し、横浜でハワイのリゾート気分を味わえる魅惑の〈ハワイアン・サマー・リトリート〉を開催中。
ワイキキのファーストレディと称される、歴史あるホテルの伝統とアロハスピリットを、横浜にいながらにして体感することができるのです!
横浜の街並みと雄大な富士山が一望できる最上階 23階にあるロビーラウンジでは、「モアナサーフライダー、ウェスティンリゾート&スパ、ワイキキビーチ」で提供しているメニューを再現したカクテルやアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。
「“ファーストレディ・オブ・ワイキキビーチ” 「モアナサーフライダー、ウェスティンリゾート&スパ、ワイキキ」 ~コラボレーションアフタヌーンティー~」
価格:平日 7,800円 / 土日 8,800円(税・サ込)※土日・祝日は限定スイーツ「サマーフレグランス “トロピカル”」のパフェ(小サイズ)付き
提供期間:2024年7月1日(月)~ 9月16日(月・祝)
提供時間:平日2部制(第1部 12:00~ / 第2部 14:30~ ※120分制)・土日祝日&8月13日~8月16日 3部制(第1部 11:30~ / 第2部 13:30~ / 第3部 15:30~ ※100分制)
営業時間:9:00~22:00(L.O.21:30)
提供店舗:「ウェスティンホテル横浜」23階 「ロビーラウンジ」
ご予約: Web https://bit.ly/466zL0z ・お電話 045-577-0870(10:00~19:00)
ホテルの詳細はwww.westinyokohama.co.jp にてご確認を。
「モアナサーフライダー、ウェスティンリゾート&スパ、ワイキキビーチ」で提供しているメニューを再現したカクテルやアフタヌーンティー。
ハワイの伝統と洗練された雰囲気をイメージし、アロハのスピリットを感じていただける、トロピカルなラインナップとなっています。
ココナッツミルクをベースにしたハワイの伝統的なデザート『ハウピア』。
「モアナサーフライダー、ウェスティンリゾート&スパ、ワイキキビーチ」でも、ハウピアをアレンジしたハウピアパンケーキやハウピアフレンチトーストが朝食で登場したり、ハウピアをパイ生地で包んで焼き上げたハウピアパイなどが提供されることもあるなど、ハワイの伝統的なデザートです。
「ウェスティンホテル横浜」にて提供中の“ファーストレディ・オブ・ワイキキ”では、ココナッツたっぷりの生地とクリームが奏でるロール状の「ハウピアロール ココナッツクリーム トロピカルソース」として登場。
ココナッツスイーツとしてよく見かけるようなファインを使用するのではなく、”ココナッツオイル”や”ココナッツクリーム”を使用することで、生地の気泡を安定させ非常に軽くふんわりと軽い食感、さらに口の中に入れるとなめらかな舌触りで、上品なココナッツの風味が豊かに広がっていきます。
また、横浜の歴史や文化を象徴する”船”をモチーフとした「ウェスティンホテル横浜」のケーキも、アフタヌーンティーサイズで「アサイームース マカダミアプラリネクリーム ベリーソース」として表現するなど、独創的かつ”横浜”と”ハワイ”で魅せる五感を刺激する美食体験へと誘う内容に。
もちろんセイボリーでも、横浜という地元の新鮮な食材を活かし、マグロのポキをオリジナルの味わいに仕上げた「The Westinアヒポキ」など、スイーツからセイボリーまで常夏のハワイを感じる夏の味覚を届けてくれます。
ウェルカムモクテルには「トロピカルパープル」、週末には夏のパフェ 「サマーフレグランス “トロピカル”」のパフェ(小サイズ)がセットとなり視覚からもアロハのスピリットを楽しむ時間を与えてくれるコラボアフタヌーンティー。
南国リゾートさながらのリラックスした時間、横浜にいながらハワイ旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか?
「ウェスティンホテル横浜」
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
HP: http:// www.westinyokohama.co.jp
この夏は、アフタヌーンティーで世界旅行へ出かけよう!
長い期間、海外旅行が制限されてきた私たち。多くの方々の海外旅行への欲求は高まっています。ですが、円安の影響で海外旅行の費用が高騰していることもあり、海外旅行に行きづらい状況に。
そんな中で、海外をテーマにしたアフタヌーンティーを楽しむことは、海外旅行に行くよりも手軽に異国情緒を味わえるだけでなく、その国ごとの趣向を凝らしたスイーツやセイボリーを日本の素材で表現したり掛け合わせるといった、作り手の技術力や引き出しの多さを感じるきっかけにもなるのはないでしょうか。
世界各国のエキゾチックな味覚と文化を体験できるアフタヌーンティーは、まるでパスポートなしで世界一周旅行をしているかのような気分で、私自身も取材している中で、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
気になるアフタヌーンティーは見つかりましたか?予約が埋まってしまう前に、早めにチェックして、海外旅行気分を味わえる素敵なひとときを過ごしましょう!