明治屋のいちごジャムを使用した半生クッキー 『東京百年物語 -ジャムクッキー いちご-』 3月15日新発売 “シーキューブ”の『東京百年物語』第四弾

2019年11月に行われた新商品発表会

洋菓子ブランド「シーキューブ」より、東京の地で永年愛されている味わいを使った東京土産『東京百年物語』シリーズが販売され、第4弾として『東京百年物語 -ジャムクッキー いちご-』が3月15日より新発売します。

第4弾は株式会社 明治屋の「ジャム」とコラボレーション

東京の地で、創業から100年以上親しまれている株式会社 明治屋の「ジャム」をそのまま味わっていただけるクッキーの登場です。ジャムの食感を損なわないよう、クッキー生地でたっぷりとジャムを包み、丁寧に温度を調節して焼き上げました。

いちごの甘酸っぱさを生かしつつ、絶妙なバランスで仕上げた、どこか懐かしみも感じられる逸品をお楽しみくださいませ。

明治屋のジャム

明治屋は創業者磯野計によって、1885年横浜万代町で船舶納入業から創業を開始しました。MY印イチゴジャムが発売されたのは、1911年のことでした。

明治屋ではジャムづくりにおいて、企業理念である“いつも いちばん いいものを”の考え方に基づいて他社に先駆け、瓶詰ジャムギフトの販売や、熱を一切使用しない世界初の技術「ハイプレッシャー製法(超過圧製法)」によるジャムの製品化を図るなど、先進的な製造や販売を行っています。2011年に発売100周年を迎えた明治屋のジャムは、常に日本の食卓を豊かに、彩り鮮やかにし続けています。

レトロ・モダンな装飾のこだわりのパッケージ

パッケージは、永年愛されてきた味わいを土産菓子に、というコンセプトが伝わるよう、歴史観あるイメージに仕上がっています。100年前の西洋文化の影響を受けたレトロ・モダンな装飾で、大正ロマンと懐かしさを印象付けています。

駅や空港で購入するときに、ひと目でどのような味わいか分かるように、商品のイメージ画像も配しています。第4弾の『東京百年物語 -ジャムクッキー いちご-』には、左角に『明治屋』のタグがついています。

お披露目のプレス発表会は昨年11月に開催されました。数々の受賞歴を持つアンリシャルバンティエのパティシエで商品開発担当の駒居崇宏さんより、ジャムをクッキー記事で包むのに苦労をされたという秘話と合わせて、このクッキーとのスペシャルプレートがライブ披露されました。明治屋のいちごジャムのせのパンナコッタは絶妙な甘酸っぱい春待ちなデザートと、それに負けないフレッシュ感を閉じ込めた、東京百年物語のいちごジャムクッキーのコラボプレートは、春がとても待ち遠しく感じる<春の味>がある一皿でした。

パティシエ・駒居崇宏 さん(左)と、コラボプレート

商品概要
商品名称: 東京百年物語 -ジャムクッキー いちご-
発売日 :2020年3月15日(日)
販売店舗:明治屋都内各店舗
期間限定ショップ
JR東京駅内 東京駅銘品館南(3/15~4/19)
品川駅 エキュート品川店 サニーコート(3/30~4/12)
東京駅 HANAGATAYAグランスタ東京中央通路店(4/1~4/19)
上野駅 エキュート上野店(4/6~4/19)
東京駅 東京駅グランスタシーズンセレクト(4/20~5/10)

「東京百年物語 -ジャムクッキー いちご-」10個入り 税込¥1,080 (本体価格¥1,000)  

「東京百年物語」公式サイト: https://ccc-c3.jp/100years/

『東京百年物語』第3弾の紹介記事はこちら